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漫画を読みたいとき、新刊を1冊ずつ買うか、月額の読み放題サービスに申し込むか迷うことがあります。手元に残したいのか、とにかくたくさん読みたいのか、無料期間だけ試したいのか。目的によって合うサービスは変わります。この記事では、コミック.jpを中心に、主なサービスの料金や特徴を並べて紹介します。
新刊購入と読み放題、まず比較表でチェック
| サービス名 | 月額の目安 | 無料お試し | 取扱冊数 | 読み放題の範囲 | 向いている読み方 |
|---|---|---|---|---|---|
| コミック.jp | ◎ 500円から選べる | ◎ 30日間 | ◎ 50万冊以上 | ○ ポイント課金制 | ○ 新刊も定番も |
| コミックシーモア | ○ 780円/1,480円 | △ 7日間と短め | ○ 23.6万冊以上 | ◎ 定額で読み放題 | ◎ まとめ読み向き |
| ebookjapan | △ 読み放題なし | ○ 割引クーポンあり | ◎ 160万冊以上 | △ 都度購入が中心 | ○ 安く買う人向き |
| めちゃコミック | ◎ 500円から | ○ 無料作品が多い | △ 冊数は非公開 | △ 無料話が中心 | ○ 1話ずつ無料で読む人向き |
この表は、月額の負担、無料で試せる期間の長さ、どれくらいの量を読めるかという3つの軸で並べています。読み放題なのか都度課金なのかという仕組みの違いが、向き不向きを大きく分けます。
4つのサービスを詳しく見る
コミック.jp
★★★★☆ 4.2
コミック.jpは、株式会社エムティーアイが運営する電子書籍配信サービスです。コミック.jpは50万冊以上の漫画を取り扱っており、無料で読める作品も10,000冊以上用意されています。月額は500円・1,000円・2,000円の3コースから選べ、無料で試せるのは1,000円コースに申し込んだ場合のみで、その場合は合計1,350ポイントが付与されます。
たとえば気になる新刊を1,000円コースで試し読みし、合わなければ30日以内に退会すれば料金はかかりません。30日の無料期間中に退会手続きをしないと、月額料金1,100円(税込)が発生するので、カレンダーなどで期限を控えておくと安心です。無料期間が使えるのは新規登録時の1回のみで、過去に利用したことがある場合は対象外になります。
運営元は東証プライム上場の株式会社エムティーアイで、出版社から著作権の許諾を得ている証である「ABJマーク」も掲示されています。ポイント課金制のため、他社の定額読み放題とは仕組みが異なり、読みたい作品にポイントを使って購入していく形になります。新刊もすぐにチェックしたい人には向きますが、1つの作品を際限なく読み放題にしたい人には、コミックシーモアのような定額読み放題プランのほうが合うこともあります。
向くのは、月500円からでも気になる漫画を試してみたい人や、無料期間でまとめて何冊か読みたい人です。逆に、1つのジャンルを毎日大量に読み続けたい人には、ポイント消費が早くなりやすいため不向きかもしれません。
コミックシーモア
★★★★☆ 4.0
コミックシーモアは、株式会社NTTソルマーレが運営するサービスです。読み放題フルは月額1,480円(税込)で23.6万冊以上、読み放題ライトは月額780円(税込)で9万冊以上が対象になっています。どちらも初回7日間は無料で試せます。
定額で読み放題にしたい人には向いていますが、無料期間はコミック.jpの30日間に比べると7日間と短めです。コミック.jpがポイントを使って1冊ずつ選ぶ形なのに対し、コミックシーモアは月額の範囲内なら追加の料金を気にせず読み続けられる点が大きな違いです。
ebookjapan
★★★☆☆ 3.6
ebookjapanは、イーブックイニシアティブジャパンが運営するサービスで、Yahoo! JAPANとの連携もあります。取扱冊数は160万冊以上と幅広く、月額の読み放題プランはなく、無料作品やタイマー無料、割引クーポンを使って都度購入する形が中心です。
人気作品をまとめ買いしたい人や、クーポンを使って安く買いたい人に向いています。コミック.jpが月額やポイントで気軽に試せるのに対し、ebookjapanは読み放題という仕組み自体がない点が異なります。
めちゃコミック
★★★☆☆ 3.5
めちゃコミックは、株式会社めちゃコミックが運営するサービスです。スタンダードプランは月額500円で、3台同時に閲覧できます。無料で読める話数は579,416話以上とされており、毎日無料になる作品もあります。
1話ずつ気軽に、無料中心で読み進めたい人に向いています。コミック.jpは取扱冊数50万冊以上と公式に示されていますが、めちゃコミックは具体的な冊数が非公開になっている点が異なります。
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選ぶときに見るところ
1つ目は、無料で試せる期間の長さです。コミック.jpは30日間、コミックシーモアは7日間となっており、ここを確認しないと、思ったより早く課金対象になってしまうことがあります。期限を把握しておかないと、解約のタイミングを逃しやすくなります。
2つ目は、読み放題なのか都度購入なのかという仕組みの違いです。ここを見ないまま申し込むと、まとめ読みしたかったのに1冊ずつポイントを消費する形だった、という食い違いが起きます。自分が新刊をコツコツ買いたいのか、大量に読み放題にしたいのかを先に決めておくと選びやすくなります。
3つ目は、取扱冊数と無料作品の数です。読みたい作品が取り扱われているかどうかは冊数だけでは判断しきれませんが、ここを比べずに決めると、登録後に目当ての作品が見つからないということにもなりかねません。各社のラインナップは変わることもあるため、申し込み前に公式サイトで確認しておくと安心です。
まとめ
新刊をコツコツ買うか、月額で読み放題にするかは、どれくらいの量をどんなペースで読みたいかによって変わります。コミック.jpは月500円から選べるコースと30日間の無料お試しがあり、気になる作品をまず試してみたい人に向いています。一方で、まとめて大量に読みたい人はコミックシーモアのような定額読み放題、冊数の多さで選びたい人はebookjapan、無料話を中心に読みたい人はめちゃコミックという選び方もできます。
どのサービスも仕組みや無料期間の条件が異なるため、申し込み前に自分の読み方に合っているかを確認することが大切です。まずは無料期間のあるコミック.jpから試してみるのも1つの方法です。
最後に一言
本記事の情報は執筆時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

